【屋久島はこんなところ】
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屋久島は黒潮に浮かぶ、周囲約130kmの亜熱帯の島。海底から隆起した花崗岩が、宮之浦岳(1,936m)を最高峰に幾重にもひしめき合っています。まさに海に聳える山岳島、「洋上のアルプス」といわれる所以です。平地の年間平均気温は約20℃ですが、山頂付近は約6℃で、冬は雪に覆われる亜寒帯気候です。つまり屋久島は、東京23区よりひとまわりほど小さい中に、日本列島の気候がぎゅっと凝縮されている、非常に貴重な島なのです。
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また、屋久島は「ひと月に35日雨が降る」と称されるほど、雨の多いところ。平地での年間平均降水量は4,000mm台、山岳部では10,000mmにも達し、東京の1,400mm台と比べると、その多さが分かります。島に降り注いだ雨は、2,000m近い山頂から海岸まで、わずか15kmほどの距離を一気に駆け下ります。花崗岩を削り、いくつもの滝となり、壮大な渓谷を形成しながら、海へと戻っていくのです。この雨がまた、屋久島の多様な
自然を育んでいるともいえます。
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樹齢7,200年ともいわれる縄文杉。映画「もののけ姫」の舞台ともなった苔の美しい白谷雲水峡。屋久島には、こうした有名なスポットだけでなく、ちょっとした身近なところにも、数々の美しい自然がたくさん残されています。山や森はもちろん、海もまた美しく、様々な魚が珊瑚を取り巻くように戯れています。そうしたすべてがこの島を形成し、魅力あふれるものにしています。
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屋久島は、訪れる人すべてを魅了する、不思議なパワーに満ちあふれた神秘の島。
きっとこの島へ来たならば、誰もがその「神秘力」に圧倒されることでしょう。
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